とうとう明日は決戦の日ですね!
サークル・一般参加皆さま、御武運をお祈りいたします!
私はというと、久々に不参加です…。そのかわり22日が本番。
しかし、まだ本はできてませぬ…おおおお…
描いては消し、描いては消しの繰り返しです。
だが諦めませんよ!
そんなこんなですが…
8月がすぎても采配オンリーのためにまたもや潜ります><
でも、来月は関ケ原月間なのでなんかしたいです。
というか、岐阜に行きたいです。半兵衛!
拍手ありがとうございますー!!
サークル・一般参加皆さま、御武運をお祈りいたします!
私はというと、久々に不参加です…。そのかわり22日が本番。
しかし、まだ本はできてませぬ…おおおお…
描いては消し、描いては消しの繰り返しです。
だが諦めませんよ!
そんなこんなですが…
8月がすぎても采配オンリーのためにまたもや潜ります><
でも、来月は関ケ原月間なのでなんかしたいです。
というか、岐阜に行きたいです。半兵衛!
拍手ありがとうございますー!!
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インテックス大阪の参加証が届きました。
泣けてくるくらい絵が描けなくて、全然作業が進んでないので、どうしようかと思いつつ、
すごく楽しみです。本、買いに行くんじゃ。
しかし、来月からまた生活が変わるのですよ…。実はインテ行き自体が危うい…
ホント、どうなるんだろう。今年は全然絵が描けなくて困りものです。
頑張ればなんとかなるかな?おねねさまー!
閑話休題…
歴史秘話ヒストリアの石田三成を見ました!
やっぱり殿はいい!胸がキュンとしました!
あぁ、殿への思いは増すばかりです。滋賀に行きたい…!
そして、今度こそは竹生島に行くんです。
あそこは、佐和山主従のデートスポットだと勝手に妄想しています。
2主従と3主従でダブルデートもいいよね。
神社仏閣をお参りして、琵琶湖遊覧して、お宿に泊まるの。
2主従と3主従で別々のお部屋に泊まるんだけど、2主従の部屋から睦言が聞こえちゃって、3主従がアッー!何してるッ!お前らーッ!
3殿はお布団に潜り込んで「聞こえない!」モードだし、3左近はただでさえ悶悶としているのに隣がイチャイチャしまくって、腹が立つやら悲しいやらで、もう何が何だかわかんないモードで鬱鬱と天井とにらめっこしてるんです。
翌朝、やけにすっきりした2主従と疲れてる3主従の違いが印象的。
「今度、お互いの殿を交換こして、デートしてみたいね」って、
2左近が冗談交じりで笑いながら提案すると、
「誰がてめぇみたいなスケベ中年と一緒にさせるか!」って、
3左近はマジ怒りし、3殿も左近の背中の陰に隠れてモフモフの中で震えてるのでした。
2主従は夫婦ですが、3主従は自分が関わった会社の社長の息子さんの補佐をしてるって感じですから…
まだまだ「おあずけ」です。
ちなみに采配主従は、たまきちゃんも入れてフツーに旅行ですよ。
うん、ほのぼのです。季節のいい琵琶湖は気持ちがよさそうですね。
ホント、滋賀に行きたいです。11月は絶対行きますよー。
大一大万大吉・三成万歳です!
追記:絵チャ終了により、バナーを下げました。
泣けてくるくらい絵が描けなくて、全然作業が進んでないので、どうしようかと思いつつ、
すごく楽しみです。本、買いに行くんじゃ。
しかし、来月からまた生活が変わるのですよ…。実はインテ行き自体が危うい…
ホント、どうなるんだろう。今年は全然絵が描けなくて困りものです。
頑張ればなんとかなるかな?おねねさまー!
閑話休題…
歴史秘話ヒストリアの石田三成を見ました!
やっぱり殿はいい!胸がキュンとしました!
あぁ、殿への思いは増すばかりです。滋賀に行きたい…!
そして、今度こそは竹生島に行くんです。
あそこは、佐和山主従のデートスポットだと勝手に妄想しています。
2主従と3主従でダブルデートもいいよね。
神社仏閣をお参りして、琵琶湖遊覧して、お宿に泊まるの。
2主従と3主従で別々のお部屋に泊まるんだけど、2主従の部屋から睦言が聞こえちゃって、3主従がアッー!何してるッ!お前らーッ!
3殿はお布団に潜り込んで「聞こえない!」モードだし、3左近はただでさえ悶悶としているのに隣がイチャイチャしまくって、腹が立つやら悲しいやらで、もう何が何だかわかんないモードで鬱鬱と天井とにらめっこしてるんです。
翌朝、やけにすっきりした2主従と疲れてる3主従の違いが印象的。
「今度、お互いの殿を交換こして、デートしてみたいね」って、
2左近が冗談交じりで笑いながら提案すると、
「誰がてめぇみたいなスケベ中年と一緒にさせるか!」って、
3左近はマジ怒りし、3殿も左近の背中の陰に隠れてモフモフの中で震えてるのでした。
2主従は夫婦ですが、3主従は自分が関わった会社の社長の息子さんの補佐をしてるって感じですから…
まだまだ「おあずけ」です。
ちなみに采配主従は、たまきちゃんも入れてフツーに旅行ですよ。
うん、ほのぼのです。季節のいい琵琶湖は気持ちがよさそうですね。
ホント、滋賀に行きたいです。11月は絶対行きますよー。
大一大万大吉・三成万歳です!
追記:絵チャ終了により、バナーを下げました。
七夕のお片づけネタです。采配左近が好きなのですよ。
ずいぶん経っちゃって今さら感が漂いますが、
采配石田屋敷は、お飾りなどを長く飾っておく家だということで。
以下、ネタです。
終わりは、何だってわびしいものがあるな―――
左近はそう思いながら、七夕の笹飾りを片づけていた。そして、ややくたびれた感のある笹の中から、我が主の短冊を見つける。そこには、とある願い事が書かれていた。左近は思わず微笑む。
―――数日前
吉継は、三成の屋敷に来ていた。何をするわけでもなく、この屋敷の主である親友とともに縁側で空を仰ぐ。その傍らには七夕の笹飾りが設えてあった。時折吹く風が笹をやわらかく揺らす。
「短冊に何を書いたのだ?」
「うーん、ヒミツ」
「天下太平とか?」
「そんなことは願うことではなくて、皆が力を合わせればできることだ」
「そうだな」
目が見えれば、三成が書いた短冊の内容がわかるのだろうが…。
吉継は少し寂しさを覚える。しかし、この一本気でとことん馬鹿な親友が、自分を差し置いて、何かのため、誰かのために願をかけていることは容易に察しられたので、不意に降りた心の霜はすぐに溶けた。
やがて風が吹きはじめ、笹がさらさらと揺れ出す。吉継は笹の中に可憐な音が混じっていることに気がづいた。
「鈴をつけているのか?」
「きっと左近が吉継のためにつけたんだよ」
「憎い方だ」
「鈴の涼しい音…っぷ!」
親友の他愛のないダジャレに思わず苦笑する。しばらくの間、二人は風が奏でる笹と鈴の音色に聴き入っていた。
―――チリーン
左近は笹に付けていた鈴を鳴らした。そして、己の主の書いた短冊に手を添える。そこには、病を患っている吉継の快癒祈願が書かれていた。
「やはり、殿には敵わないな」
自分のことすらまともにできぬ身なのに、絶えず人を気にかけている。そこに利害や打算はない。こうと決めたら一直線に突き進む。しかし、左近はそんな主が好きだった。
「俺の目に狂いはない」
左近は口元に笑みを浮かべたまま、焚火に笹をくべるのであった。
<終>
短く描いたつもりだったんですけど、長くなってしもた!
ネタ自体ももっと尺があったんですけど、読みづらくなっちゃうので割愛。
こうやって文字にしとけば、いつか漫画で描くかもしれないし、
もしかしたら、誰かがちゃんとした作品に仕上げてくれるかもしれない。
日々の妄想は大事!なんかしらの形にするですよ。
というわけで、父ちゃんでした。
それにしても、左近という生き物は何故こうもよいのかわからぬ。
ずいぶん経っちゃって今さら感が漂いますが、
采配石田屋敷は、お飾りなどを長く飾っておく家だということで。
以下、ネタです。
終わりは、何だってわびしいものがあるな―――
左近はそう思いながら、七夕の笹飾りを片づけていた。そして、ややくたびれた感のある笹の中から、我が主の短冊を見つける。そこには、とある願い事が書かれていた。左近は思わず微笑む。
―――数日前
吉継は、三成の屋敷に来ていた。何をするわけでもなく、この屋敷の主である親友とともに縁側で空を仰ぐ。その傍らには七夕の笹飾りが設えてあった。時折吹く風が笹をやわらかく揺らす。
「短冊に何を書いたのだ?」
「うーん、ヒミツ」
「天下太平とか?」
「そんなことは願うことではなくて、皆が力を合わせればできることだ」
「そうだな」
目が見えれば、三成が書いた短冊の内容がわかるのだろうが…。
吉継は少し寂しさを覚える。しかし、この一本気でとことん馬鹿な親友が、自分を差し置いて、何かのため、誰かのために願をかけていることは容易に察しられたので、不意に降りた心の霜はすぐに溶けた。
やがて風が吹きはじめ、笹がさらさらと揺れ出す。吉継は笹の中に可憐な音が混じっていることに気がづいた。
「鈴をつけているのか?」
「きっと左近が吉継のためにつけたんだよ」
「憎い方だ」
「鈴の涼しい音…っぷ!」
親友の他愛のないダジャレに思わず苦笑する。しばらくの間、二人は風が奏でる笹と鈴の音色に聴き入っていた。
―――チリーン
左近は笹に付けていた鈴を鳴らした。そして、己の主の書いた短冊に手を添える。そこには、病を患っている吉継の快癒祈願が書かれていた。
「やはり、殿には敵わないな」
自分のことすらまともにできぬ身なのに、絶えず人を気にかけている。そこに利害や打算はない。こうと決めたら一直線に突き進む。しかし、左近はそんな主が好きだった。
「俺の目に狂いはない」
左近は口元に笑みを浮かべたまま、焚火に笹をくべるのであった。
<終>
短く描いたつもりだったんですけど、長くなってしもた!
ネタ自体ももっと尺があったんですけど、読みづらくなっちゃうので割愛。
こうやって文字にしとけば、いつか漫画で描くかもしれないし、
もしかしたら、誰かがちゃんとした作品に仕上げてくれるかもしれない。
日々の妄想は大事!なんかしらの形にするですよ。
というわけで、父ちゃんでした。
それにしても、左近という生き物は何故こうもよいのかわからぬ。
サイトを再リニューアルしました。
初心に立ち返りブログサイトに戻しました。
それと、HNを一括しました。
「コニ」改め「えっこ」です。結局どちらもダサいw
前のHNが諸事情を抱えていたので、そろそろ止めたいと思っていたのですよ…。
うーん…やっぱ本m… う~ん…
BKMはどうしようか考え中です。
あまり更新しない状態で、しかもカプが固定されなくなってきたので、
申し訳ないかなぁと。
踏ん切りがついたら、こっそり作りたいです。(あくまでも自分用ですが)
始めた当初は、半年も続けばいいだろう的な見切り出陣だったので、
今になって色々と後悔しております。
こんなんですが、細々続けて行こうと思っています。
8月のイベントにむけて潜ります。
しかし、七夕のお飾りをしまう采配左近のネタはあげたいです。父ちゃん好き!
パチパチ、ありがとうございます~。
初心に立ち返りブログサイトに戻しました。
それと、HNを一括しました。
「コニ」改め「えっこ」です。結局どちらもダサいw
前のHNが諸事情を抱えていたので、そろそろ止めたいと思っていたのですよ…。
うーん…やっぱ本m… う~ん…
BKMはどうしようか考え中です。
あまり更新しない状態で、しかもカプが固定されなくなってきたので、
申し訳ないかなぁと。
踏ん切りがついたら、こっそり作りたいです。(あくまでも自分用ですが)
始めた当初は、半年も続けばいいだろう的な見切り出陣だったので、
今になって色々と後悔しております。
こんなんですが、細々続けて行こうと思っています。
8月のイベントにむけて潜ります。
しかし、七夕のお飾りをしまう采配左近のネタはあげたいです。父ちゃん好き!
パチパチ、ありがとうございます~。
七夕ですよー。
豊臣家はお飾りしますよ。短冊にお願い書きますよ。
今夜は七夕です。
笹の葉さらさらです。
三成は例年通り、笹の葉に短冊を結び付けていました。
すると、ふいに背後から「その願いはもっと高い所につけろ」と声がして、
何ともなしに、笹の葉の天辺にその武骨な手で短冊を結び直すのです。
三成はその行為に苛立ちを覚え、声の本人、たくましい清正を鋭い視線で見上げました。
―― 昔は背伸びをしていた貴様を俺が抱っこしてやったのに…。
三成は、子犬のように己の後をついてくる小さい頃の清正を思い出しました。
それを知ってか知らずか、清正は感慨深げに星空を仰いで、
「俺たちの願いは変わらない、そうだよな」とつぶやきました。
途端に三成は我に返り、急に恥ずかしくなりました。
―― 何て子供じみたことを…。
そして、三成も星空を眺め、「そうだな…」と神妙に応えました。
それもそのはず、その短冊には幼い頃から変わらない願い、
『豊臣の繁栄』が記されているのです。
字の格好、文章表現、体躯、目線の高さ ―――
時が経ち、その全てが変化しようとも、二人の短冊に込める思いは常に一つでした。
今夜は七夕です。
この星の瞬きのように豊臣が輝き続けますように ―――
それは、この二人の大切な願いでした。
「おおおおおおー!短冊飾んないとな!ねぇ、書くものない?」
「そこらにあるだろ、馬鹿」
「今年こそ、貴様の頭がよくなるようにと願ってやればよかったな」
「なんだとー!」
「親切心だ」
「やめろ、馬鹿」
おやおやいつもの三馬鹿になったようです。
いつまでも一緒にいられるといいですね。
~左近・心の日記~
なんじゃこれ。
豊臣家はイベントを大事にする家族だと思います。
そこで大事に育てられてる三馬鹿を妄想するのが楽しいです。
ホントは漫画で描きたかったです。即興すぎた…
拍手、ありがとうございます~。
豊臣家はお飾りしますよ。短冊にお願い書きますよ。
今夜は七夕です。
笹の葉さらさらです。
三成は例年通り、笹の葉に短冊を結び付けていました。
すると、ふいに背後から「その願いはもっと高い所につけろ」と声がして、
何ともなしに、笹の葉の天辺にその武骨な手で短冊を結び直すのです。
三成はその行為に苛立ちを覚え、声の本人、たくましい清正を鋭い視線で見上げました。
―― 昔は背伸びをしていた貴様を俺が抱っこしてやったのに…。
三成は、子犬のように己の後をついてくる小さい頃の清正を思い出しました。
それを知ってか知らずか、清正は感慨深げに星空を仰いで、
「俺たちの願いは変わらない、そうだよな」とつぶやきました。
途端に三成は我に返り、急に恥ずかしくなりました。
―― 何て子供じみたことを…。
そして、三成も星空を眺め、「そうだな…」と神妙に応えました。
それもそのはず、その短冊には幼い頃から変わらない願い、
『豊臣の繁栄』が記されているのです。
字の格好、文章表現、体躯、目線の高さ ―――
時が経ち、その全てが変化しようとも、二人の短冊に込める思いは常に一つでした。
今夜は七夕です。
この星の瞬きのように豊臣が輝き続けますように ―――
それは、この二人の大切な願いでした。
「おおおおおおー!短冊飾んないとな!ねぇ、書くものない?」
「そこらにあるだろ、馬鹿」
「今年こそ、貴様の頭がよくなるようにと願ってやればよかったな」
「なんだとー!」
「親切心だ」
「やめろ、馬鹿」
おやおやいつもの三馬鹿になったようです。
いつまでも一緒にいられるといいですね。
~左近・心の日記~
なんじゃこれ。
豊臣家はイベントを大事にする家族だと思います。
そこで大事に育てられてる三馬鹿を妄想するのが楽しいです。
ホントは漫画で描きたかったです。即興すぎた…
拍手、ありがとうございます~。